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ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻2 ★★
 前回も思ったのだけど、やっぱりアニメ本編のエピソードはいらないかなあ…。アニメ本編の時間軸に沿いつつ、合間のエピソードを交えて物語を進めていくという構成の意図は分かるんですが、相変わらずト書きをそのまま書き下したような簡素な雰囲気なので、すごく味気なく感じてしまうのですよね。個人的には小説版は小説版として割り切って、完全にオリジナルのエピソードを中心にまとめて欲しいなと思うんですが、最後の引きを見るだに、この構成はこのまま続いていくんだろうなあ…。(*1)
 ただ、前巻に比べると小説オリジナルのエピソード自体は、いかにも本編の合間にこういう出来事が起きていそうな雰囲気が出ていて、なかなか良かったと思います。中でも、ガリアからの難民船をペリーヌたちが助けるエピソードが好きだなあ。日常の出来事で一喜一憂する普通の少女であると同時に、やっぱりウィッチ隊の面々は最前線で戦う兵士であり、力なき民衆に代わってネウロイと戦う「希望の星」なんですよね。アニメ本編は軍隊以外の登場人物が極端に少ないので、こういう「守るべき人々」とのやり取りをお話に絡めてくれるのは小説(乙女ノ巻)ならではで、良いなと思います。

(*1)そして相変わらず小説版は、表現がまんま「パンツ」なんですね…。
| 本 ★★ | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻 ★☆
島田フミカネ&Projekt K,南房 秀久
角川グループパブリッシング
¥ 600
(2008-08-01)
 アニメ版と設定・時間軸を同じくしつつ、アニメでは描かれなかった芳佳たちの日々を綴るノベライズ。良く言えばシンプル、悪くいえば簡素で味気のない文体というか、アニメの没エピソードのト書きに少し肉付けしたのかと思ってしまうような物足りなさを感じてしまったなあ。後半の展開自体はなかなか高まるものがあっただけに、もう少しみっちり書き込んでくれれば…と少し残念に思いました。(このあたり、好みの問題も大きいかと思いますが)あと11人ものヒロインを1冊で消化しきるのはなかなか難しいと思うのですけど、バルクホルン、エーリカ、サーニャあたりは登場はしていてもほとんど見せ場(台詞)はないので、またノベライズという話が出てくるなら、そのあたりのフォローもお願いしたいところです。どうでもいいですが文中見事にパンツパンツと書きまくられているんですが、あれはパンツじゃなかったんじゃないでしょうか…。
| 本 ★★ | 15:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
リトルバスターズ!SSS Vol.1 ★★
糸井 健一,VisualArt’s,Key
ハーヴェスト出版
¥ 672
(2008-03)
 アンソロジーらしくネタ方向にかなり偏ってるので、真っ当に短編小説として見ればニ割引な点ばかり散見されますが、この無軌道な感じがある意味二次創作ならでは、とも思えるので、なんだか懐かしさも感じてしまったな。3本のエピソードの内2本に理樹の女装ネタがあるあたり、ほんと皆、ああいうネタ好きなんだなあと思いました。(*1)最後の来ヶ谷さんのお話はなかなか良かったと思います。

(*1)もちろんこちらもやぶさかではない。
| 本 ★★ | 21:42 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
あかね色に染まる坂 なごみマニアックス ★☆
 後書きにあるように殆どが本編のダイジェスト(なごみ視点の描写の追加があったりとノベライズ独自の要素もあるにはあるけど、1割もない気が…)(*1)なので目新しさはあまりなく、なごみマニアックスという単語から湧き上がるwktk気分はあっさりスルーされる内容でちょっとがっくり。文章もほぼ原作のテキストのままという雰囲気なので、そのあたりの面白味も薄い分、ノベライズにプラスアルファを求める人にはオススメしがたい作品。アナザーストーリーや後日談、とまでは言わないけど、なごみマニアックスと銘打つからにはもう少しオリジナルの要素があっても良いと思うのですけどね。(視点をなごみに完全統一ししてくれるだけでもちょっと面白いんじゃないかと思うし、どうせ視点切替するならもう一方はゆとりだとか、そのくらいの工夫はがあっても罰は当たらないような)高望みしすぎだとは分かっているのだけど残念。しかし初ノベライズのヒロインが優姫でも湊でもなくなごみというあたりが、fengの弱気を感じます。あ、でも表紙は神。

(*1)あかね色は(青丘もそうだけど)デフォルトでゲーム本編にヒロイン視点のエピソードが挟まれるので、そのあたりノベライズならでは、というわけにいかないところが厳しいところ。
| 本 ★★ | 19:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
扉の外(3) ★★
土橋 真二郎
メディアワークス
¥ 620
(2007-09-10)
 え、これで完結? なんか全然話が終わってない気が…。閉鎖空間の中の閉鎖空間、という今回のアプローチ自体はすごく面白いと思うし、ゲームのルールも容赦なく、相変わらず並べられた設定そのものは美味しそうに思えるんだけど、けっきょく多くのことを消化できずに終わってしまったという印象が否めない作品になってしまったなあ。まだまだ語るべき事実、描写すべきシーン、掘り下げるべきキャラクターはあったと思うし、断然そうすべき作品だったと思います。愛美や典子といった1、2巻を通して描写されたキャラも、3巻でこういう使われ方をして終わったというだけでは勿体なさすぎる気がするなあ。素材自体は良いものを持っていたと思うだけに残念。
| 本 ★★ | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ボクのセカイをまもるヒト(2) ★★
谷川 流,織澤 あきふみ
メディアワークス
¥ 515
(2006-06)
 絶望系に比べればよほどマシだけど、やっぱりどこかヒネてるボクのセカイの第二巻。幼なじみの三姉妹なんて美味しい立ち位置のキャラクターを用意しておきながら扱いはおざなりだし、前巻同様、ふんだんに揃えられた「いかにも」なキャラクターたちを全然いかにもな方向に動かさないところが、この作品の面白さであり退屈さでもあるような気がします。どこか韜晦した地の文含めて、これはもう「らしい」としか言いようがないと思うんだけど、アニメのハルヒから入った読者はこの話を読んでどう思うんだろうと思わず余計な心配をしてしまいました。(まあでも、綾羽と巽の距離も少しだけど縮まった感じで、このキャラクターたちも前に進んではいるのかな)まあしかし、なんなんだこの話、と思いながらも新刊が出るたびについ買ってしまう不思議な中毒性が谷川作品の魔力。
| 本 ★★ | 09:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
とある魔術の禁書目録(10) ★★
 ラストこそいつもの「とある魔術」的盛り上がりを見せてくれはするのだけど、上下に分冊した割には話のスケールはいつもと大差ないし、交差する人間ドラマを描ききっているわけでもなく、吹寄にしろリドヴィアにしろ、掘り下げがおざなりになっているのは残念。(オリアナに対するフォローもないしね)珍しく今回は姫神に光が当てられていて、「お?」と思ったんですが、根幹のストーリーと姫神の関連性は余りないので、そのあたりもどうも弱いなあという印象を抱いてしまいました。上下分冊らしく、キャラクターが大勢登場して賑やかしは申し分ないのだけど、逆に全体的に冗長気味でしまりがない雰囲気になってしまっているのも確かだなあ。面白くないわけではないのだけど、どうも全体的に微妙な雰囲気が漂っているというのが率直な感想。
| 本 ★★ | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私のKnightになってよネ! ★★
 「私と付き合いなさい」──学園一の美少女に唐突に告白されるシーンから始まるドタバタラブコメ……と思いきや、なんか話が進んでいく内に次々と突拍子もない展開・設定が飛び出てきて、(本当にツッコミを入れる間もなく飛び出てくる)振り回されながらもなにげに最後まで読みきってしまいました。後書きにサスペンスと書いてあったので、多少シリアスな展開になるだろうなとは想像していたけど、これはもうサスペンスという言葉の枠を超えてる飛びっぷりだよなあ。ただ、「ありえない、ありえないよ」と思いながらも意外に最後まで楽しく読みきれてしまったあたり、感触としては悪くないのかな、という気はします。(恭子は可愛く書けていたかな、と思う)脇キャラの使い捨ての容赦なさ(瑞穂といい三橋さんといい…)、小手川先生の急変ぶり等々、気になる箇所を挙げていくとキリがないけれど、新人ということも鑑みて、今回は「これはこれで」と思えるかな。それはそうと裕也のイラストはどう見ても彩陵高校のカシムラ先輩にしか見えません。
| 本 ★★ | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
彼女はミサイル(3) 間違いだらけの恋愛講座 ★★
須堂 項,濱本 隆輔
メディアファクトリ-
¥ 609
(2005-12-22)
 相変わらず嫌いな雰囲気じゃないんだけど、一巻の時に魅力的に思えた「とらえどころのない不思議なノリ」も、三冊も続くと「何が書きたいのかよくわからない」散漫な印象が目立ちがちになってしまう部分も出てきてしまうなあ。あきらはミサイルどころか全然影が薄いし(サブの影の薄さを笑うシーンがあったけど、あきらも相当ヤバイと思う)、ラブコメとしても、スラップスティックとしても、ホームコメディとしても、どれもあとひと味なんか足りなくなっている読後感なのがもどかしいね。読みやすくリズムのいい文章なので最後までスイスイ読めるのはポイント高いと思うんだけど、そろそろ何か仕掛けてきてくれないと退屈さが先に立ってしまう気がします。とりあえず次の四巻が試金石となりそうな雰囲気。根治的には嫌いなシリーズではないので、今の良さを殺さずにもうワンステップ、テンションを上げていってくれると嬉しいね。
| 本 ★★ | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
シナオシ ★★
 前作(?)キリサキは話のオチはともかく、○○が○○だった、という最後のネタばらしに関しては「おお!」という感じでインパクトあったんですけど、今回のそれは妙に入り組んでいて、理解するまでに時間がかかってしまい、氷解、という雰囲気ではあまりなかったのは残念。(自分の読解力が低いだけという話かもしれないですが)つまらなくはないけれど、話も面白さ、食いつきの良さもキリサキに比べれば一歩劣るかなあ。このあたりはキャラクター描写の弱さに起因するのかもしれないね。安定感はあるんだけど、妙にさらりと読み終わってしまうというか、不思議と印象に残るものがないインパクトの弱さも気になるところ。いや本当に、つまらなくはないんだけどね。
| 本 ★★ | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |