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円環少女(4) よるべなき鉄槌 ★★☆
 エレオノールの戦線復帰も嬉しい要素ではあるけど、とにかく本筋の合間に差し込まれる、仁と舞花の過去──仁がなぜ“沈黙”に至ったか、至らなければならなかったか──というエピソードが切なくて良かったなあ。魔法という人知を超えた力に翻弄されながらも、死に物狂いで「お兄ちゃん」であろうとした仁に、ホロっと来てしまいました。舞花の残した“泡”のビジュアルイメージも、儚げで切ない。
 読み物としては、相変わらずこのシリーズ特有の読み辛さがあるというか(読み辛さというか、状況の把握のし辛さね)、作者の頭の中では多分完全な整合性を保っているのだろうけれど、どうもそれを読み手に伝達しきれてない部分があるのは、今回も気になるところ。特に公館、ワイズマン、聖騎士隊、エレオノールといった立場も思惑も異なった勢力が入り混じるラストの戦いなんかは、誰と誰が敵対していて、今誰と誰が干戈を交えているのもかも正直掴み辛かった気がします。ともあれ、現在と過去の人間関係の交差、王子護の暗躍、まだ語られていない妹との過去、シリーズを大いに盛り上げるパーツも揃ってきて、ドラマ的にテンションが一気に上がってきた雰囲気。美味しいところで引いてくれてるのがまたにくい。
| 本 ★★★ | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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