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シークレットゲーム-Killer Queen-(Yeti) ★★★
 トータルで20時間くらいはかかったのかな、同人版キラークイーンをベースにしつつも、麗佳(EP2)、渚(EP3)ルートが追加されていたり、ペナルティが首輪の爆発による死ではなくなっていたり(*1)、同人版からのプレイヤーの方がある意味新鮮に感じてしまうんじゃないかというくらいのリライトがなされた、そんな作品でした。同人版では描き切れなかった数々の可能性がこの移植版によって大きく花開いたのは、原作がややボリューム不足が否めなかった分、非常にワクワクするものがあって(待望の麗佳ルートの追加は素直に嬉しかったし、かりんが敵側に回り、あの切ない結末を迎えてしまうのもショッキングだったなあ)、そういう意味では間違いなくプレイして良かったと思える作品だと思います。
 ただ、元々傾向のあった「当初のルールを大きく逸脱した形で物語が収束する」という結末は、EPが4つある時点でより顕著になっていて、ことにEP4なんかは、もはやゲームを運営する組織VS敵対する別の組織というゲーム参加者追いてけぼりの構図にスライドしてしまい、ゼロサムゲームとしてのシンプルな面白さが、エピソードを経るごとにスポイルされていく感じを受けてしまったのは、個人的には少し引っかかる部分もあります。(文香の正体とかさすがにどうかなと…)話の出来が云々というより、期待している方向とはちょっと違ったベクトルに話が飛んでしまう違和感は、やっぱり拭えないものがあったなあ。このあたり、作品としての基本設定(各種ルール)が非常に魅力的なだけに、大事にして欲しかった気はするんだけどなあ…。
 とは言うものの、なんだかんだで20時間、文句を言いつつも楽しめた作品ではあるかと思います。細かいツッコミどころを探すと切りがないですが、麗佳ルートや渚ルートはラブい方向性としては満足いく出来でしたし(そのあたりで不満といえばなんでかりんルートがないんだよという1点に尽きるわけですがw)、最後の桜の下のみんなの笑顔は、ほんとに良かったなあと思えたので。グランドエンディングも良い曲ですね。サントラとか出ないかな。
 ともあれ、1ルートとしての充実度としては、個人的に同人版の方に軍配が上がると思うので、☆ひとつ評価を落とす形にはなってしまいましたが(やっぱりEP4の展開がどうも…と思うので)、シークレットゲームは同人版と合わせて、その可能性の広がりと、ギャップを楽しむ作品なのだなという気がします。原作の優希ルートを踏まえてEP4を見直すと、なんか色々湧き上がってくるものがあるなあ…。またやり直したくなってきました。

(*1)このあたりはコンシューマ移植にあたって、モチーフであるバトル・ロワイアルに配慮した形になっているのかな?
| ゲーム ★★★ | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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