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かにしの総集編(行脚堂) ★★★
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http://www.toranoana.jp/info/dojin/081231_angyadow/

 過去作を一挙にまとめた、しけー先生入魂のかにしの本。三嶋さんのヤツしか持ってなかったので、ヒロイン6人+リーダさん、三嶋さん、通販さんと9本のエピソードがまるまる収録されてるのは嬉しいし、これだけの量を描き続けてきたバイタリティに純粋なかにしのへの愛を感じるなあ。メインどころはほぼフォローされてますが、どちらかといえばテイストは本校寄りかな?(自分の愛するところの大銀杏や双子も出番がほしかった…)リーダさんや殿子のエピソードなんかシチュエーション的に良いですね。ジャージいいよジャージ。あとエクストラとして巻末に収められてる、本校系ハーレムエンドが素敵でした。みやびとくっついて、リーダさんがマイロードと呼んでくれて、殿子が娘になって、梓乃と三嶋さんも司に未練たっぷりでみやびと仲良くケンカして…ってどんな夢物語ですかこれ。
| 同人誌 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
東方町の住人たち 〜春夏秋冬〜 ★★★★
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東方町の住人たち 〜春夏秋冬〜(FLIPFLOPs)

 面白い面白いとは聴いていたのだけど、ほんとに面白かったなあ。大胆なアレンジを加えながらも、キャラのイメージをしっかり残した独特の魅力ある世界が繰り広げられていて、もう貪るように読んでしまいました。自分は東方Project自体それほどやりこんでるわけでもない、どちらかといえばボーカルアレンジ(の一部)にばかり傾いてる、いわゆるにわかなので、確固たる原作ファンは眉をひそめる部分あるのかもしれないですが(パチュリーなんかいじりすぎてすごいことに…)、幻想郷の住人たちが悩み、笑い、日々を過ごしていくさまが時にドラマチックに、時に切なく、すごくよく描けてて、まずもって「漫画」としての読み応えはこのうえないものがあるな、と思います。秋も春も、そして趣味に走りまくった夏の麻雀の話も良いけど、特に冬の咲夜の話なんかはお話そのものも、漫画としての見せ方もすごく好み。シリアス一辺倒だけではなくて、しっかりとコメディの息を入れてくれるタイミングも良い匙加減してるなと思います。なんかベタ褒めしてますが、それだけ気に入ってしまったということで。異聞紅魔郷とかこれまでの作品も地道に探そうかな。商業作品はさほど苦労せずに買えるから良いんですが、タイミングを逃した同人誌はほんと難儀だわ…。
| 同人誌 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
いちばん遠い恋 ★★★
 近くて遠い、という言葉に自分は昔から強く惹かれるものがあって、その言葉はやっぱり、(フィクションにおける)兄と妹の恋愛において顕著のような気がする。恋愛、という側面でとらえてみれば、兄と妹というのは誰よりも遠い存在であり、血を分けた、という意味からすれば、兄と妹はこれ以上ないほど近い存在であり、この背反するジレンマこそが、兄妹恋愛物に強いドラマ性を与えている最大のファクターだと自分は思う。
 だから、実妹を恋愛対象にした物語においては、幸せで甘い時間を享受する瞬間と等量のベクトルで、不安、葛藤といった二人の“ゆらぎ”を表現することは必然であり、同時に最大の醍醐味であると、小栗さんの「いちばん遠い恋」(コミケの忙しい中、桐月さんに買ってきて頂きました。多謝)を読んで改めて思った。「凛子といちゃいちゃらぶらぶ本を出そうぜひゃっほー」(後書きより引用)というスタンスをしっかりと守ったうえで、時折挿し込まれる勇太郎の不安や心の揺れが、個人的にすごくしっくり来たお話だと思います。クライマックスの欄干越しに見つめあう二人のシーンなんかはすごく恣意的で、なにより「いちばん遠い恋」というタイトルの響きが、なんとも言えず綺麗で儚げに思えるなあ。(独特の距離感でいちゃいちゃする二人のやり取りも初々しくて非常によろしい)
 後書きによると「続きが出るかもしれない」ということなので、楽しみに待とうと思います。
| 同人誌 | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |