CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
OUEN BUNNER
すたじお緑茶『南十字星恋歌』応援中!
OUEN BUNNER
「カルマルカ*サークル」応援中!
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

睦月堂工房

Strawberry,Orange-kiss,Remon-yellow
Omegaの視界 〜ミヨ オワレル シマイ トワ (●nd)〜 ★★★
pict

http://www.nekobanana.com/

 どこか物足りない結末という印象は否めないし、登場人物を多く出し過ぎて、飽和気味になってる感じが最後まで拭えないのだけど、それでも3年半追いかけてきた物語が幕を下ろしたことに関しては、やっぱり感慨深いものがあるなあ。意図的な説明不足、伏せ字、言葉遊びのオンパレードなテキストで、お世辞にも読みやすい、テンポの良い作品とは言えないけれど、伝奇ものとしての雰囲気はそれこそ極上だし、物語を彩るキャラクターにも確固とした魅力があって、そのあたりは最後までブレなかった作品だと思います。(難解で、ともすればペダンチックと受け取られてしまいそうな、とことんまで趣味に走った描写・展開も最後までブレませんでしたがw そのあたりはまさしく同人作品らしいと言えるのかな)
 キャラゲーの観点でいえば、真言を中心とした人間関係がどう進展いくかの含みを持たせずに、ひとつの結末を迎えてしまったのは少し残念。「シキのアイ」あたりから克枝の天使っぷりに磨きがかかっていただけに(それが逆に死亡フラグに思えてドキドキしてましたが)、出来ればもう少し「玄ノ森の女の子たちに囲まれたまこくん」というシチュエーションを堪能させてほしかったしだいです(姫様も不憫だしなあ…)。本筋から結末の合間の「数年間」は、なんらかの形で是非読みたいな。
 ともあれ、冒頭にも書いた通り、少し物足りない気分ではあれ、3年半の長きに渡って続いてきた物語に幕が下りたことに、今は拍手を送りたい気分です。(「本当に一応の幕が下りた」という感じの結末なので、今後いくらでも続いていきそうな気配はありますがw)近い内に暇を見つけて、また最初から再プレイしようかな。そうすることで、多くの発見が出来る作品でもあると思うので。
| ゲーム 同人ソフト | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
魔王軍へようこそ3 -勇者消失- ★★★
pict

http://nonono-t.com/

 DQ世界をベースに、店舗経営をしながら戦力を鍛え、魔王を倒す(目指す)SLG第3弾。今回も特に時間制限はなく、PTも収益もとことんまで高めてからイベント消化が可能なので、基本的に難易度は緩めかな。(やりこみパッチしだいではまた違うと思いますが)既存シリーズの商店経営からカジノ経営に変わってしまったのは、冒険と店舗経営の関係が少し乖離してしまった感じがして(今までは冒険は戦力強化と同時に、店舗で販売するアイテムの収奪も大きな目的だったため)、そのあたりはちょっと残念な気もしますが、あまり頭を使わずにサクサクと進められるシンプルなシステムなのは、相変わらず良いと思います。
 今回はDQ5がベースということで、ヒロインはおなじみの(DS版のデボラを加えた)嫁候補3人。魔族側のオリジナルヒロイン、エレノアも、1のリーナ、2のリズに劣らぬ魅力があって、良かったと思います。エレノアの抱える(時間移動の能力があるという)設定に関しては、ベースがDQ5だけに、「魔王となった未来線での主人公の娘」なんじゃないかと想像してて勝手にワクワクしてたんですが(だからビアンカやフローラに警戒心を抱いていたのかと)、さすがにそれは妄想の度が過ぎていたようで残念w 恋愛パート、陵辱パートともにイベントもCG枚数も相変わらず少なめですが、これは価格を考えれば仕方ないことかな。ハーレムエンドが追加されたのは嬉しいかぎりです。
 そんなわけで、今回もお手軽ながら、安定した良さを保ってくれているので、既存シリーズが好みであれば、安心して手を出せる出来になっていると思います。気が早いですけど、次回作はどうするのかな。順番的には6が舞台なんでしょうけど、回帰して2をベースにしてくれても面白いと思うんですが。(*1)

(*1)ヒロインの少なさと、登場アイテムの少なさがネックかな。
| ゲーム 同人ソフト | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Omegaの視界 アキかけたシキのアイ:残 ★★★☆
pict

http://www.nekobanana.com/

 全編に渡ってちょっと冬夏の可愛さが突き抜けすぎてると思うんですが、肝心のまこくんは宮さんにばかり心奪われてるし、その宮さんは──と、姫様も含めて人間関係が錯綜し始めてきたなあ。冬夏を中心に、克枝、姫様と今回は怒涛のラブ寄せだったわけですが、その揺り返しのように後半の展開は本当に容赦なく、一気に物語が進んでいきましたね。今までどちらかというと、ゆったり進んできた物語が、ここに来て突然ギアが入ったというか、この緩急にはちょっとドキドキさせられました。同梱のコメントを読むだに、次章はどうやら終章にさしかかるようなので、今回のエピソードは起承転結でいえばちょうど"転"に当たる部分だったのかな? 真言にも、冬夏にも、おそらく姫様や貴奴にも、辛く容赦のない展開になってきて、次でどう物語が転んでゆくのか、ちょっと先が読めなくなってきたなあ…。一見無事な克枝あたりが、次回あたりどうにかなってしまいそうで、本当に怖いです。
 次もまた1年後ですかねw いつまでも待ちますけど。
| ゲーム 同人ソフト | 23:35 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
MYTH ★★★
pict

http://www.circletempo.net/

 少しずつ、少しずつ進めていたMYTHも、今日をもってようやく終幕。すこぶる難解で、回りくどくて、グロくて、色々と粗さも目立つ作品ですが、同人らしい大胆な設定と野心に満ちた力作だと思います。現実と似ているようでどこか違う、不思議な世界に誘われた少年のお話──と思いきや、ゲーム内時間で10日を過ぎたあたりから一気に様相が変わりはじめ、物語も世界も、突拍子もない方向へ転がってゆく。時間も空間もあちこちへ飛び、ループし、唯一すがるものは、主人公の手元に残ったノートと、なぜかループしても消えない己の記述のみ。
 とにかく、明快な答えを最後まで明かしてくれないので、非常に好みの分かれる作品のような気がします。こうして物語を終えた今でも、幾つものクエスチョンが残ったままなので、これはもう1周が必須の作品という気がするなあ。(ヒントは多分、要所に散りばめられてるとは思いますので)
 原画・CGは同人らしくちょっと粗めですが、演出は非常に凝ってて良かったと思います。最終ルート(?)でいきなりボイス付になったときはびっくりしたなあ。あと、音楽のクオリティが地味に高いのも特筆でした。とにかく全体に渡り仕掛けだらけの難解な作品ですし、微グロどころじゃないグロなシーンも用意されてるので激しくプレイヤーを選ぶとは思いますが、骨のある同人ゲームを求めてる層には注目すべき作品ではないかと思います。(ずいぶんと前の作品なので、そういう層の人はたいていプレイ済だとは思いますが…)
| ゲーム 同人ソフト | 21:55 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
MYTH(2)
 アナザーエピソードおよびEP2(幻想)が終わったあたり。新たな世界(*1)、新たなキャラ、新たな視点が物語が進むたびに増えてきて大混乱。とりあえず何かひとつの大きな目的のために(何者かに用意された舞台の上で?)キャラたちは動いている(=動かされている)という点は把握できるのだけど、どこまでがそう、という線引きがまるで見えてこないのがまた不安感をそそります。「周回を重ねるごとに少しずつ謎が明かされていく」というよりも謎ばかりが増えていく感じというか。27日までに終われば…と思ってましたが、まだまだ先は長そうですね。

(*1)世界が切り替わるたびに画面のレイアウトが変わるのはなかなか凝ってて面白いと思います。
| ゲーム 同人ソフト | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
MYTH(1)
http://www.circletempo.net/

 ちょっと気になってた同人作品なんですが、227組の発売も近いというのに、つい誘惑に負けて始めてしまいました。進捗状況はEP1の18日目に到達したあたり。穏やかな雰囲気とザッピングして不穏なシーンが差し込まれていたので、「こりゃキナ臭いことになるのかな」と思っていたら、10日目あたりから事態が一気に急展開してキナ臭いどころではない凄まじい展開になってびっくり。アイデンティティ喪失の一連のシーンなんか心構えが出来てなかったせいもあり、ゾワゾワと怖気が立って危うく泣きそうになってしまいました。最終的にどう幕を閉じるかが重要ではありますけど、何かを持ってる作品ではありそうなので、続きが愉しみです。時間も空間もメタ的な意味でも、なにもかもが錯綜しまくって現時点では「何が起きてるのか」明確な答えは導き出せないですけど、強いパンチ力のある作品であることは確かな気がします。
 しかし音楽が凄く良い作品ですねこれ。サントラとか出てるのかな。
| ゲーム 同人ソフト | 01:54 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
魔王軍へようこそ2 〜魔王死す〜 ★★★
pict

http://nonono-t.com/

 序盤はターン制限がないも同然なので、その気になれば店もモンスターもとことんまで鍛えてからその後のボス戦に望めてしまうあたり(LV99シドーの爆裂拳で勇者すら1ターンで瞬殺できてしまう)、相変わらず大味な部分も残るんですけど、それでも1、2週目の楽しさは格別のものがありますね。また前作に比べてシナリオ量・バリエーションも増加しているので(純愛あり、凌辱あり。それでも少なく感じはしますが)、そのあたりも良かったと思います。なんというか、ただ名前を使っているわけではなくて、DQ4の世界観をきちんと下敷きにしつつ、その上で独自の解釈とアレンジを加えて、この"魔王軍"の世界を作り上げているのが2次創作としても秀逸だと思うし、DQ4への愛を感じられて嬉しいのですよね。魔族と人間という以前に、"取引相手"として互いを見定めあう主人公とトルネコも熱いし、リズもアリーナもマーニャもミネアも、みんな可愛いぜ。それだけに、もう少し長い時間、この世界観で、このキャラクターで遊べる仕様にして欲しかったと、今回も思ってしまうなあ。(今回は人間は部隊長にならない仕様ですしね)そのあたりは是非、次に期待したいところです。
| ゲーム 同人ソフト | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
魔王軍へようこそ2(1)
 リアルートのメリロットが強すぎて止まってるので(いや負けても話は先に進むんですが)、軽く魔王軍へようこそ2に浮気してみたんですが、1に劣らぬスルメゲーですねこれ。経済という名のモンスターに以下略だった前作と比べてシナリオもかなり充実してる感じで、DQ4をベースにシリアス風味に上手くアレンジされてるのが良いなと思います。惜しむらくはエビ様を倒したあと、魔王城建設(ED)までに2、3、ルート確定したヒロインとイチャイチャしたやり取りがあれば良かったのにな、と思うんですけど高望みかな。とりあえずアリーナEDを無事迎えたので、いったん〆てまたティンクルに戻ろうと思います。勇者PTとは友好も敵対も出来る感じなので、EDの幅も広そうですね。アリーナ姫かわいいよry。そしてクリフト乙。
| ゲーム 同人ソフト | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Omegaの視界 アキかけたシキのアイ ★★★
pict

http://www.nekobanana.com/

 少しずつ開示されてきた情報もあるけど、今回も謎は深まるばかり。一気にキャラも増えたのでちょっと把握できなくなってきた感もありますが、伝奇アクションとしても、ラブい方向にも、少しずつ加速し始めてきた感じですね。姫様が可愛いぜ。前章あたりで、この話が(今のところ)CとDの争いじゃなくて、Cの内紛(?)のお話なんだろうなという気配が見えてきたわけですが、そのあたりの込み入りまくった人間関係は錯綜しつつ色々ぼかされてるので、まだまだ全容が掴めないのがもどかしくもあり、次回への楽しみを繋いでくれるようでもあり、色々と悩ましい感じです。とかく言い回しが晦渋、思わせぶりな作品なので、相変わらず敷居が高い雰囲気ありますが、その皮の中にある"うま味"は今回もしっかり持続できてると思うので、なんだかんだで次回も楽しみ。次回のリリースは冬…はちょっと無理なのかなあ、来年の春くらいには読みたいところですが、そのあたり、製作事情考えると、あまり無理はいえないですねw もう一度最初からやりなおして、状況・人間関係を整理したり想像したりしながら、まったり待つとします。
| ゲーム 同人ソフト | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ひまわり(ぶらんくのーと) ★★★☆
pict

http://blank-note.sakura.ne.jp/

 少し辛めに★★★にしようかな、と迷いもしましたが、同人というプラットフォームを鑑みて、そしてTIPS36の嬉しさと今後の期待を込めて★★★☆で。説明不足に感じる部分、各ルートのトータルバランスがちょっとアクアルートに偏り気味に感じる部分、荒削りな箇所も散見されはしますが、それ以上に光るものを感じる物語だったと思います。シーン描写や人間関係の配置、会話のやり取りはすごく秀逸だと思うし、序盤から散りばめられた伏線が、ルートが開くごとに収束していく構成と耳心地の良いBGMは、ああ、久しぶりに良質のADVをやったなあという気分に浸らせてくれるような力がありました。結局のところ、幾つかの謎は残ってしまっているし(多分、もう一度最初からプレイすればまた色々と見えてくるものがあるかと思いますが)、エピローグ含めてすっきり!という感じに幕が下りきってない印象もあるのだけど(*1)、最後に開いたTIPS36が本当に嬉しかったので、全部許せてしまう気分。当方は重度のアリエス派です。
 ともあれ、ロリっ娘宇宙人同棲ADVという卑怯wなアオリからは多分想像が出来ないくらい、背骨のしっかりしたお話で良かったな。個人的にはアオイと陽一の過去のエピソードをもう少ししっかりとした形で読みたかったのだけど(アオイのTIPSはソフトハウスキャラのおまけシナリオぐらいのテイストなので…)、CGの枚数含めて、そのあたりは高望みですかね。なんにせよ、同人作品かくあるべし、というパワーと、コストパフォーマンスの高さに改めて感じ入る作品でした。良かったです。

(*1)秋桜とひまわりが最後のルナウィルス保菌者ということなのだろうけど。しかし最後の最後で秋桜がクローズアップされるとは…。
| ゲーム 同人ソフト | 19:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |